写真と日記のアルバムです。アルバムタイトルは「富岡製糸場と妙義山」。写真の下に日記が載せてあります。 春の上州路 富岡製糸場のパンフレット

4月23日 群馬県、富岡製糸場見学に行きました!

旅で写した写真が並んでいます。マウスが乗ると大きな画像になります。

場内案内図場内案内図 製糸場正門製糸場正門 桑の木桑の木 レンガ壁の建物レンガ壁の建物 白天井の工場内部白天井の工場内部 工場入り口工場入り口 操糸場の建物操糸場の建物 ボランティアガイドさんボランティアガイドさん 診療所診療所 満開の白藤満開の白藤 片倉工業記念碑片倉工業記念碑 たまごドラ焼きたまごドラ焼き 妙義山を望む妙義山を望む 国定公園展望台国定公園展望台

以前から、一度行ってみたいと思っていた「富岡製糸場」。明治5年の操業から115年の歴史は「国指定史跡」「国指定重要文化財」になっています。 更に、産業遺産として「世界遺産」の登録を目指しています。 昭和62年(1987年)操業を停止してからも、富岡市が現存保持を行っているそうです。

正門を一歩入ると赤レンガの建物が目の前に。明治時代にタイムスリップしたような感じでした。 発券所の係員さんの指示で、これから施設巡りするグループと一緒に回りました。 ほとんどの建物は外からのみの見学で、唯一「操糸場」は中に入っての見学でした。長さ140m 幅12m 高さ12m の大きさは当時世界最大規模の工場でした。 採光のために、白の塗装、大きな窓の工夫がされたとの説明を受けました。 天井を見上げると白一色で、それを見ただけで近代的な工場!という印象でした。

フランス人技師、ブリュナ氏の洋館の前庭に白藤の花が満開でした。 庭木には名札がそれぞれにつけてあり、手入れがよくされていました。 ボランティアガイドさんが、「現存保持して、世界遺産を目指して頑張っていますよ!」と力強く言われたので、「頑張ってください」と応援する気持ちになりました。

通りに出るとちょうどお昼時間でした。 お店の人に食事処を聞くと、2人の方がお寿司屋さんの名を。お蕎麦屋さんかな〜の予定でしたが。 勧めてくれただけあって、直送マグロが一押し! にぎり寿司はgoo!! かなりのボリュームでした。

午後は青空が戻ってきました。運転の夫が、妙義山の見える場所に行くからと。 物産所の駐車場からはゴツゴツの山肌が見えました。 もう少し上にパノラマ展望台があるからと、移動しました。 広々していて、空が近く感じました。

帰りの車内で友人とウトウト( 一一); ランチで満腹! そして暖かいとね(*_*; ひとり運転の主人、おつかれさまでした。
*今回の反省...シャッターをあまり押さなかった。山桜も咲いていたのに〜!!