9月中旬にもなると旧軽銀座通りは人並みも少なく、早々と閉店しているお店もありましが、
ゆっくりと買い物を楽しめました。
旧軽銀座通りからちょっと脇の道に入って「軽井沢会テニスコート」の写真を撮りに行ってみました。
残念ながら中には入れなかったのでフェンス越しに写しました。なので...建物の上部だけ...(~_~)
天皇皇后両陛下の出会いのテニスコートは写せませんでした。
旧三笠ホテルは国の重要文化財に指定されていますが、一般公開されています。
日本人による木造の西洋式ホテルとして明治38年に建てられたそうです。
重厚さが漂う外観を写しました。太い縁の窓枠と幾何学模様のガラス窓が印象的でした。
廊下の照明は吊り下げ式の電灯ペンダンドが並んでました。現在の灯りに慣れているので少し暗かったです。
客室は洋バス、洋式トイレ、暖炉が完備されていて、当時としては最先端、最高級の設備だったのでしょうね。
ガラス窓のガラスは当初からのままで厚さが均等でないそうで外の景色も歪んで見えました。
万平ホテルに泊まった次の日の朝、近くの林道を散歩しました。サラサラと小川が流れていて目覚めには心地よい響きの水音でした。
何の気もないまま立ち寄った小さな美術館「軽井沢草花館」で、画家の石川功一さんとお会いしました。
水彩画と思うような透明感のある油絵で、軽井沢自生の草花絵が展示されていました。
入り口の数段の階段で車椅子を持ち上げて頂いたりしてお世話になりながら、作品の紹介も一枚づつしていただきました。
とっても居心地の良い素敵な空間でゆっくりと鑑賞してきました。
賑やかな大通りを曲がるとすぐに木立の中に小さな美術館「軽井沢草花館」がありました。
来春には駅よりに移転するそうです。
近所の人から餌をもらって可愛がられている鴨は人なれしてました。車椅子で近づいても全々平気な様子。餌を待っていたのね！
メルシャン軽井沢美術館は現代アートの美術館です。
白樺の木々の中を抜けていくと立派な建物の美術館がありました。
「ジョアン.ミロ展」を観てきました。美術館前のお蕎麦屋さんで遅めのランチをしました。
いつも軽井沢ではたくさんの犬たちに出逢います。今回はこんなに可愛いわんこたちのショットが写せました。
一番のおみやげでーす♪
飼い主さんとわんこたち、ご協力ありがとうございました。
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